女子戦の準優・優勝戦は3コースが鬼門

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開催中の多摩川レディースチャンピオンは4日目を終えて、売上は66億円を突破。このままいけば確実に100億円超えそうだ。

頂点へ残るは準優勝戦と優勝戦となるが、女子戦においてこの賞典レースは傾向がはっきりと出ている。特に優勝戦なのだが、その傾向をさぐってみよう。

気温が高いこと、多摩川開催などを含めて今節はあまりイン戦は決まっていない。ただ、準優や優勝戦ともなれば話は違う。今年行われた女子戦の賞典レースのイン勝率は69.6%。7割方インが勝っており、やはり信頼度は高い。ただ、全く振るわないのが3コースで勝率は2.6%しかない。通常の6コースほどの勝率くらい勝ててないのだ。