多摩川は74号機が隠れエース機
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多摩川のモーターは5月から使用しており、調子の良さが数字に反映されるようになっています。64、69号機のような優出回数の多いのが好モーターです。しかし、乗り手が悪くて数字の上がっていない隠れエースが存在します。7月のマンスリーBOAT杯に出場いていた伏田裕隆が「間違いなく節イチです」とコメントしていた74号機です。ヴィーナスSでベテランの谷川里江が捲りを決めていた伸び型モーターです。伏田が走ったときはスタートをしてから1艇身も伸び、接戦でもパワーの違いを見せつけていました。行き足も良いのでスタートも決まります。誰が乗っても上位進出を外しません。数字がないのでシリーズの序盤が狙い頃です。
女子戦は捲り差しのできる選手が少ないので、1マークを先取りするモーターを見つけることです。展示タイムの良いモーターは伸び型なので狙えるモーターです。シリーズのスタートの切れと合わせて見れば、1マークを先取りするモーターが見つかります。攻める選手の両隣を舟券に絡めてください。