
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
昨日(30日)、新たに選手が新型コロナウイルスに感染したことが発表され、この選手はレース終了後に自宅で発熱、翌日に陽性が判明したと伝えられたが、出走していたのは宮島だったことが分かった。
宮島のホームページでは、出場選手や関係者への感染拡大を防止するため、8月3日の開催予定だった「第3回東京スポーツグループ杯」を中止することを発表。外向発売所(パルボート宮島)も、8月1日から10日まで営業を休止するという。9日と10日は本場での場外発売も中止になる。
これまで艇界では、新型コロナウイルスの影響は無観客開催だけにとどまってきた。それがレース中止という、もっとも大きな形で表れてしまった。
また一部報道によると、感染した選手と同じシリーズを走っていた選手の中に、PCR検査の結果、陽性が判明した選手が出ているようだ。レース場では毎日検温等の対策がなされてるとはいえ、その時点で無症状であれば感染者を特定することは難しい。節間一緒に活動する選手に感染者がいるとすると、他の選手に感染する可能性は小さくない。
今後は、たとえばシリーズ直前の検査など、これまで以上の対応策が取られることも考えられるだろう。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
大村
大村
琵琶湖
鳴門
福岡
福岡