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スタートを控え出すと負ける
峰竜太が全国ボートレース甲子園で優勝しました。今年10回目の優勝です。それもこれで石田政吾の持っていた記録を塗り替えました。次は年間優勝回数です。これまでの記録は野中和夫の16回です。これから1ヶ月1回のペースで優勝すれば、記録更新も不可能ではありません。これほど強い峰なので、舟券から外せません。期待どおりの走りをしてくれるので頼もしい存在です。
今年に入って、峰が1コースを取ったときの成績を調べてみると、16回1コースに入って1着が14回、2着が1回、失格で1回です。このデータを見せられると、峰が次に1コースに入るようなレースなら「峰の相手探し」の舟券を組み立てます。勝っても安い、買わないと来るのが峰です。ところがおもしろいデータを見つけた記者がいました。元選手でマンスリーボート記者になった土屋幸宏が見つけました。「峰のインはスタートが遅い」というデータです。調べてみると1コースの平均スタートはコンマ14です。他のコースではコンマ11~13なのに、1コースだけが遅いのです。トップスタートも数えるほどしかありません。明らかにスタートに注意して走っているのです。
デビューしてから峰のFは11本です。SGでは17年鳴門オーシャン、19年大村メモリアルの準優でFをしています。いずれも1コースからです。あくまでも個人的な見解ですが、それがトラウマになっているのではないでしょうか。この死角を突く選手がいれば、峰が負けるシーンをイメージできます。
オーシャンカップ・ドリーム戦の峰は3号艇です。2日目以降に1号艇が回ってきます。結果はどうなるのでしょうか。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
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連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
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