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【佐々木裕美】
7月13日まで開催された丸亀のヴィーナスシリーズは、佐々木裕美の今年初優勝で幕を閉じた。そんな佐々木は7月11日に発売した本誌マクール8月号「酒場交遊記」に同県の片岡恵里と一緒に登場した。
取材はリモートで行い、それぞれの自宅から収録。そこで両選手にお酒と料理を用意してもらい、片岡は「豚肉のワイン煮」、佐々木は「牛すじの煮込み」を披露した。
佐々木「片ピー(片岡)に「どうする?」って電話したんですけよね。私、肉の塊を見ると興奮するんですけど…」
片岡「野獣!」
佐々木「そう(笑)。なので肉の塊でなにか作ろうと思ったんですけど、片ピーから先に肉の塊の写真が送られてきて…。洋風っぽいものを作るって話だったんで、私は和風っぽいものにしようと。それから買い物に行ったら、すごくおいしそうな牛すじがあったので、それを炊きました」
片岡「私は豚肉をワイン煮にしました。余ったワインは今飲んでます(笑)」
もともと、ふたりとも料理が好きではなかったそうだが、子供の成長によってその意識は変わったそう。
佐々木「子供がたくさん食べてくれるようになってからかな。喜んで食べてくれるのを見ると、胃袋をつかんでおけばいいか、と(笑)」
片岡「本当にそう。どんどん離れていくから、ご飯でつなごう、みたいな感じですね(笑)」
佐々木「大きくなっていくのを見ていて、うちの子の体が私のごはんで大きくなっていくのかと思ったら、ちゃんとしたものを作ってあげたいなって」
それぞれの家庭で取材を行ったためか、いつも以上に母としての顔をのぞかせた両選手。この後、芦屋オールレディース(7月27日~)に出場する予定。水面での活躍にも注目したい。
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