夏の思い出になった〜ボートレース甲子園表彰式〜
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【峰竜太】
三国で行われたボートレース甲子園は佐賀県代表・峰竜太の優勝で幕を閉じた。今年10回目の優勝と絶好調。良い夏の思い出になったと笑顔の優勝インタビューだった。
司会:おめでとうございます。今のお気持ちは?
峰竜太:良い風が吹いていたので、チャンスあると思ってました。
司会:優勝戦は何点くらい?
峰:120点ですね。
司会:今日はどんな作業を?
峰:気温が違ったのでプロペラを叩いてました。まくり差しに入りたかったのでグリップ感を強化しました。
司会:スタートはどうだった?
峰:全速で行けました。
司会:1マークは?
峰:吉川元浩さんがへこんでいるのが見えました。昨日僕がまくり6割と言ったのが効いて、差しが入りやすいだろうなって思いました。今日は策士でした(笑)。
司会:今年10回目の優勝です。
峰:あと10回を目指します。誰も寄せ付けないくらいいきたいですね。
司会:良いリズムの理由は?
峰:リズムが良いというよりも、これが自分の力だと思っています。逆にこれからもっと強くなっていきたいです。
司会:次節は鳴門になります。
峰:自分がリーダーになって盛り上げたいと思います。
司会:今節はどうだった?
峰:最高に楽しい甲子園でした。良い夏の思い出になりました。
司会:最後に一言。
峰:佐賀が甲子園を獲れたというのは良い思い出になります。これを筆頭にボートレースも盛り上げていって、コロナが流行る前以上に発展していければ良いと思っています。これまで以上のターンやレースで派手に活躍したいです。応援してください。ありがとうございました。
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