下関
鳴門周年覇者が狙うお宝エンジン
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【岡崎恭裕】
今年のSGシリーズ第4戦、鳴門オーシャンカップは21日に開幕する。賞金レースも中盤戦に突入し、各選手ともギアを上げてくる時季だ。
やはり最もカギを握るのはエンジン抽選。そこで前哨戦となった6月のGⅠ67周年を制した岡崎恭裕に、鳴門の"エンジン事情"を聞いてみた。
「僕は足合わせをほとんどしないので比較はあまり分からないが…」と前置きしながらも「やっぱり優勝した11号機はずごくいいエンジンだった。ペラをたたく前、前検から良かった。できればもう一度、引きたい」と、自身に3度目のGⅠタイトルをもたらした愛機を絶賛する。次ぐ評価は27号機「瓜生さん(準優勝)が乗っていたエンジン。S特訓はほぼ一緒だなって感じた。この2機が抜けているんじゃないかな」。
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