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【西山貴浩】
7月2日から8日まで開催された大村一般戦で西山貴浩が11戦全勝の完全優勝を達成した。
この節、69号機を得た西山は、序盤から選手間で評判の足色。自身の感触はそれほどでもなかったようだが、日を追うごとに気配アップに成功し、最終的には納得のコメントも出ていた。
初日はドリーム戦を含む2・1号艇で連勝し、2日目の6・3号艇でも勝って4連勝。この中外枠日をクリアしたことで、完全優勝が一気に現実味を帯びてきた。
大雨による順延を挟みながら、コンディションの変化や荒天にも対応して、見事にパーフェクトVを達成した。節間の決まり手は逃げ5本、差し2本、まくり4本だった。
11日に初日を迎えた若松一般戦の初戦を1号艇で勝ち、連勝を12に伸ばしたが、後半のドリーム戦では3号艇で3着に敗れ、連勝はストップした。
西山の完全優勝はこれが初めてだったが、今年の1月に鳴門で優勝した時には、10戦9勝(責任外失格1回)で、惜しくも完全Vを逃したこともあった。今年の一般戦での1着率は48.0%と非常に高い数字をマークしている。
この完全優勝で値千金だったのは、ダービー勝率を大幅に上げられたこと。今月末が選考締め切りのダービーは、10月に大村で開催される。このレースへの出場を目指す西山は、前検日時点で7.16の勝率で52位だった。それが11戦11勝によって点数を大きく加算し、勝率7.28、順位を45位までアップさせ(7月11日時点)、ほぼ出場安全圏に突入した。
現在当サイトでは、そんな絶好調・西山に、答えてほしい質問を募集している。締め切りは明日(14日)まで。クオカードのプレゼントもあるので、どしどし応募ください。
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