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【小池礼乃】
楽しみな女子選手が今夏の終わりごろに帰ってくる。本誌マクール7月号の「13Rの彼女」にも登場している112期・小池礼乃だ。
小池は昨年5月の下関のゴールデンウイーク戦を最後に産休に入り、クリスマスの12月25日に男児を出産。絶賛、育児休暇中だ。「育児はすごく大変だと思いますが、可愛さが勝っていたのでなんてことないです。楽しかったですよ」と溺愛ぶりをアピールする。
小池は復帰に向けて6月末から練習を再開。「同期や福岡支部の若手選手に付き合ってもらいました。スタートやターンの時の力の入れ方が分からなかったりで、すごく新鮮な気持ちでした」。
師匠の魚谷香織をはじめ、平山智加、鎌倉涼など、産休から復帰したママさんレーサーが大活躍を見せてきたのはご存知の通り。「魚谷さんは(5月末に)入れ替わりで産休に入ってしまいましたけど(笑)他のママさんレーサーの活躍を見ていると、私もまたボート選手として頑張りたい気持ちが湧きました」と強い意欲を見せる。
もちろん、"地力"もある。小池は2013年のデビュー以降、魚谷の下で着実に成長。師匠譲りの冷静なハンドルワークで、産休前の18年後期適用勝率でA2級に初昇格。可愛らしいルックスも手伝い、レディースオールスターには第1回大会から3年連続で選ばれた人気者だ。
当面は育児と練習の両立という多忙な日々が続くが、「9月に地元の福岡と若松でオールレディースがあるので、そのあたりで復帰を目指しています」とのこと。「デビュー戦という気持ちで見ていてくださいね!」。才色兼備のレーサー。復帰が待ち遠しい限りだ。
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