
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【平高奈菜】
5日から始まった津のヴィーナスシリーズは3日目を終了した。3日目に連勝を決めた平高奈菜は得点率を9.33に伸ばして2位に浮上(1位は小野生奈で9.50)。前半戦は6号艇から気迫の前付けで2コースを奪取、やや深い起こしからコンマ08の踏み込みを見せて差し切って1着をもぎ取っている。
平高が前付けに動くのかなり珍しい。基本的に6号艇の時はほぼ枠なり。ピット離れが良かった時は結果的にコースが変わることもあるが、自ら動くことは滅多にない。しかし、3日目はスタート展示から動いていたので、完全な前付けであった。
SGで準優出したことで、何か気持ちの変化があったのか、ますます強くなることにこだわり始めたようにも思える。ちなみに過去1年の集計で平高が6号艇時に6コース以外だった時の成績を調べてみると今回を含めて8回。
着順は1着が3回、2着が2回、3着が1回。かなりの好成績を残している。ピット離れが良かった場合も、自ら動いた場合もどちらもエンジン気配は良いと考えるべきだろう。動くからには出足系統に自信がなければあまり意味はない。その辺も含めて、平高が進入で動きを見せそうな時は買いである。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
副編集長・上杉と編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
浜名湖
浜名湖
芦屋