
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
まだずいぶん先の話だが、7月7日の七夕から開催される第2回全国ボートレース甲子園。47都道府県出身の選手が1名出場、地元を代表して戦うレースで、その出場選手については先日お伝えした。
レースの趣旨からしておのずと出身地ばかりに目がいきがちだが、出場選手を所属支部の面から眺めてみるも面白い。そもそもSGやプレミアムGIなどの出場予定選手が発表されると「支部別の最多は○○支部」とか「地元の〇〇支部は何名が出場」など、ボートレースの場合は選手の属性で最も頻繁に持ち出されるのは支部だ。各支部の人数について触れるのは当然のことともいえる。
今回の甲子園が開催されるのは三国。その地元の福井支部からは今回3名が出場する。これは開催場がある支部だからそうなったのではなく、福井支部はおそらくは今後も毎回、甲子園には3選手を送り出す。というのも近隣の富山県、石川県、福井県出身選手は、全員が福井支部に所属しているから。そのため福井支部は所属選手が52名で全18支部の中で3番目の小所帯ながら、選手17.3人にひとりが甲子園に出場する。17.3人にひとりというのは全支部で最も小さな人数で、つまり福井は最も甲子園出場に有利な支部ということもできる。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
児島
児島
平和島
平和島
三国
津