売り上げ絶好調のオールスター

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26日に住之江で開幕したSG「オールスター」は、初日に25億円の売り上げて好調の滑り出しとなった。この25億円は昨年のグランプリ初日とほぼ同じ。給料日後ということもあるが、無観客開催で電投会員が大幅に増えたこと、さらにはネット投票での「買い癖」がついたという推測もできる。いずれにしても、こんなご時世の中、業界にとっては明るいニュースであることは間違いない。

2日目に注目されたのは12Rオール女子選手によるレース。SGの予選のメイン扱いで女子戦を組んできたのは明らかに売り上げを意識したものだろう。初日のドリーム戦は約6億円の売り上げだったが、この2日目12Rは約4億円を記録した。さすがにドリームには届かなかったが、予選で4億円は半端ではない。2日目全体も売り上げは22億円に達した。