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5月18日に行われたGⅢマスターズリーグ第1戦は、野中義生が大外からまくり差しで突き抜け、2005年4月の江戸川以来15年ぶりの優勝を果たした。2着に天野晶夫、3着に西島義則が入線。2連単6-5は4万2060円、3連単6-5-1は22万2700円と大荒れとなった。なお3着は西島が馬袋義則を道中で逆転したが、もし6-5-3であれば3565倍で優勝戦における歴代最高配当を更新するところだった。
とはいえ、この22万舟は同4位の記録。ナイターの優勝戦ということもあって、売り上げも高く666票もの的中があった。SNSでも喜びの的中報告がいくつも見受けられた。的中した方、本当におめでとうございます!!(ぜひ喜びの声を的中画面のスクリーンショットとともに本誌へ投稿を! ※投稿は本記事下より)
言わずと知れた「イン最強水面」の大村。もちろん、優勝戦も圧倒的な人気を背負い、ほとんどのレースでその人気に応えている。しかし、ここ最近のリーグ戦においては大荒れ傾向。今回のマスターズリーグを筆頭に、昨年12月のルーキーシリーズ(優勝:今泉友吾)、1月の特別ヴィーナスシリーズ(優勝:藤崎小百合)、いずれも20万円を超える決着となった。
優勝戦で5号艇や6号艇が勝つことは、今時のボートにおいてはほとんどないこと。ただこれだけ続くとまた狙ってみたくなるもの。
大村で今後予定されているリーグ戦は、8月17日から22日のヴィーナスシリーズ、9月7日から12日のルーキーシリーズ、21年3月20日から25日のオールレディース。「荒れる大村のリーグ戦優勝戦」の流れに乗って、爆裂配当をゲットしてみたいものだ。
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