平和島の女子戦は直線タイムを重視!

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笠野友紀恵

現在開催中の平和島オールレディースは2日目が終了した。2日目は1号艇の1着が3本と当地らしい結果となり、3桁配当1本、万舟3本を含む5000円以上の配当が8本と波乱含みとなった。

インが厳しい当地、特に女子戦になるとその傾向は強くなる。スリットの乱れが多いのも特徴的だ。その場合に重視したいのがオリジナル展示タイムの「直線タイム」。このタイムは中間速の意味合いが強い。スタートでいうところの行き足。この直線タイムが良いとスリット手前から出ていくので、結果的に好スタートを切れるわけだ。2日目の直線タイム1位と着順を見ると驚くことがわかる。