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ボートレース界が、ファンを入場させてのレース実施に向けて動き出した。
全国モーターボート競走施行者協議会(施行者で構成)は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が39県で解除されたことを受け、感染症対策が整ったレース場から随時、営業を再開していくことを発表した。ファンが入場してレースを観戦、舟券を買うことができるようになる。
該当エリアのいくつかのレース場HPで、再開に向けての準備に入ったことが伝えられている。
具体的な日程に触れているのは大村で、それによると同場の営業再開は5月21日(レースは22日から開催)。本場や外向発売所(ブルードラゴン)、大村が運営するBTSが再開するが、いくつかのBTSは5月24日からの再開となる。ただ、大村本場に入場できるのは県内在住者のみで、運転免許証などの身分証明書が必要になる。
また6月4日から開催される68周年「海の王者決定戦」は多数の来場が予想されるため、本場と外向発売所は閉館される。
いずれの施設もマスク着用が要請され、着用していない場合は入場できないので注意が必要。そのほかにも検温の実施や使用客席数を減らすなど、感染予防の措置が取られるようだ。
まだ再開日程が発表されていないレース場でも、おそらく大村と同様の対応となるだろう。当該レース場のホームページを注視したい。
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