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【平高奈菜】
5月11日まで丸亀で開催された「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」。地元の平高奈菜が優勝し、団体戦も45対24で紅組の勝利。今回で5回目となったこのタイトルだが、女子選手が優勝したのは初めてで、団体戦で女子が勝ったのは2回目だった。
終わってみれば節間を通して女子が圧勝したが、走っている当人たちは決して楽観視していなかったという。というのは、前回の津で大逆転を喫してしまったから。
紅組が圧倒的優位に進めていたが、優勝戦で痛恨の逆転。それもゴール写真判定の差が明暗を分けるという結果だった。
今回も前回同様、節間は紅組優勢だったものの、11Rでポイントを得た白組が優勝戦のポイントで逆転可能な状況になった。しかし最後は平高が優勝、3着に櫻本あゆみ、6着が長嶋万記で、紅組17点、白組は14点と及ばなかった。
優勝した平高はレース後にウイニングランを行ったが、この時、女子が負けたと勘違いして、複雑な気持ちだったと自身のツイッターで報告している。
この節で紅組の団長を務めた西村美智子はこんな話をしていた。
「私、前回の津にも出場していて、今回以上に差が開いていたんですよ。その時はまさか逆転されないだろうという流れで、逆転された。それもあったから今回は油断できないと思っていました。それはさておき、この節の自分の成績が不甲斐なくて…。津では節間の勝率が2点台、今回は準優には乗れましたが、4日目以降4・5・6の山。まるで戦力になりませんでした(苦笑)。
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