
桐生
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16日から始まったGI「徳山クラウン争奪戦開設67周年記念競走」、初日は逃げが10本とインコースが猛威を振るった。大村に次ぐイン水面である徳山なので、10本の逃げ自体はさほど驚くことではない。
配当的には3桁が2本、1000~1990円が4本、2000~4990円が5本、5000円以上は12Rドリームのみだった。千円台、二千台のオンパレードとなるとなかなかプラス収支にするの難しい。2着、3着をしっかりと絞らないとならない。
さて、徳山GI過去5節の傾向から有効な買い方を探ってみよう。とりあえず、インの1着を固定した場合、2、3着はどんな傾向となるか。
最も出目で多いのは1-2-3で占有率は8.9%。2番目に高いのは1-3-4で6.7%、次いで1-3-2で6.1%。意外だったのは1-2-4が3.9%と振るわないこと。この1-2-4があまり決まらないのが徳山GIの大きなポイントとなる。
イン勝利時以外でも全般的に4コースの3着は頻度が少ない。これは2番差しが届きにくいことを意味している。実際に1-4-2は5.0%あり、4コースは外を握っていった方が活躍しやすいと推測される。しかし、2番差しに構えた場合は届いても3着までで大敗する可能性も高い。初日も2連単1-2決着は4回あったが、1-2-4は1回も出なかった。4コースをケアする場合はまくる選手の2着が狙い目。差しが得意の選手ならばやや割引になるだろう。
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