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【池田浩二】
現在、全国各地で開催されているゴールデンウィークシリーズ。"地元の雄"がその強さをいかんなく発揮しているなか、常滑の競走水面の対岸に「地元のスター」という看板が常設されるほどの実績を残している池田浩二。
今節も序盤から4連勝し、優勝一直線という流れで迎えた3日目4Rで、鋤柄貴俊と一緒にフライングを切ってしまった。池田の勇み足は17年6月の江戸川以来約3年ぶり。同地では2016年2月から18節連続優出していたが、その記録がまさかの形で途絶えることとなった。
この節の池田は、全レース展示タイム1番時計をマーク。同じレースに出場している選手よりも半艇身(0.07)以上速いことがほとんどで、フライングを切ったこのレースでも、池田は6.70を計時。これに対し、2番時計は6.78(2号艇の汐崎正則)と差をつけていた。
池田はフライング後「思った以上に本番はビュッと来てしまった。確認不足」と反省したように、予測以上のパワーに仕上がっていたようだ。
Fを切った翌日以降は6号艇1回走りで3日過ごしたが、このパワーと実力から、1号艇に次ぐ2番人気を背負い続け、それにこたえる結果を残した。
池田の斡旋はオーシャンカップまで決まっているので、7月27日から8月25日までがフライング休みとなる。これによって18年連続出場中だったメモリアル(下関)に出場できなくなった。
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