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【大山千広】
各地区のスター候補選手を紹介していく最終回は九州地区。
【トップルーキー】
【フレッシュルーキー】
九州地区のトップルーキーは説明不要の大山と羽野直也、そして今年から新開が加わった。羽野直也は2017年、大山は18年の最優秀新人選手。そして新開は昨年、宮之原輝紀と最優秀新人を争った。結果、受賞はできなかったが、その功績が認められたトップルーキーの選出だといえる。
20年前期に6.30の勝率でA1級に初昇格した新開の前期(20年後期)勝率は6.26。2期前よりも少し勝率を落としたが、A1級はキープした。12月に選手責任の出遅れ、1月にフライングとスタート事故に苦しみ、2月の地区選以降、出走はなかったが、期始めの貯金が大きかった。
芦屋のゴールデンウィークから戦線に復帰。10日から芦屋の周年、6月には大村周年への斡旋も決まっており、記念でどこまで戦えるか楽しみだ。
ちなみに羽野直也、大山、新開はいずれも芦屋のフレッシュルーキー出身。その流れを受け継ぐ戸敷と羽野諒には一層の期待がかかる。
戸敷は学生時代、テコンドーで全日本の強化指定選手に選ばれるほどの実力の持ち主だった。ボート選手になってからは、強気なレースが持ち味と言えるが、スタート事故の多さが玉に瑕。2期前は痛恨のF3となり、B2級落ち。3本目のF休み(90日)が前期に丸々かかってしまったため、出走回数不足でB2級は継続。5月からの新期はようやく足かせがない状況でのスタートとなる。
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