狙えるルーキー~近畿編~
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【権藤俊光】
各地区のスター候補選手を紹介していく第3回は近畿地区。
【トップルーキー】
【フレッシュルーキー】
住之江:井上忠政、関野文
バイクのプロレーサーから転身した権藤俊光は、27歳でデビューしたオールドルーキー。現在33歳で年齢的にヤングダービーの権利はすでにないが、ルーキーシリーズでは優出常連。2月には2度目のGI挑戦となった近畿地区選で優出2着の成績。6月には鳴門周年のあっせんも入っており、今後この舞台に定着できるかが楽しみ。
レーススタイルは基本的に差し。その点に関して本人は、バイクの経験がしみついているからだという。「バイク時代から距離を大事にするようなスタイルでした。サーキットを1周走るうえで、少しでも距離を短く走るにはどうすればいいかをすごく考えていました。ボートの場合だと、スピードで距離をロスするよりも2マークに先にたどり着けた方がいいという考え方。つまり次のターンマークにいかに早くつけるか、そこを重視しています」。
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