丸亀の対抗戦で盛り上がろう!
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丸亀の対抗戦で盛り上がろう!
ゴールデンウィークの終盤戦、5月6日から11日まで丸亀で開催される「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」。2018年から始まったこの企画レースも今回で5回目となり、初のナイター開催となる。
出場選手は女子選手24名と登録6年未満の男子選手24名、合計48名。それぞれ「レディース」(紅組)と「ルーキー」(白組)に分かれ、団体戦形式で戦っていく。
準優日は1~8R、それ以外の日は5R~12Rが団体戦対象レースとなり、チームの着順点合計が高い方に1ポイント入り、節間の団体ポイント合計が高い方が勝ちというルール。勝ったチームの選手には、1人あたり10万円の団体賞が支給される。
過去4回の優勝選手は第1回から、上條暢嵩(三国)、澤崎雄哉(江戸川)、吉川貴仁(びわこ)、松尾拓(津)。すべてルーキーの選手が優勝している。
団体戦においては、4回中3回で白組が勝利。第3回のびわこでようやく紅組が勝った。
今節の主力が激突するドリーム戦は初日と2日目の12Rに行われる。初日の1stドリームは1号艇から、平山智加、寺田千恵、香川素子、西野雄貴、吉田裕平、栗城匠。2日目の2ndドリームは、村松修二、川原祐明、仲谷颯仁、平高奈菜、遠藤エミ、長嶋万記。
女子はSGやクイーンズクライマックスを経験した強豪、一方のルーキーは記念覇者の村松、仲谷を筆頭に勢いあるメンバーが集まった。
ネームバリュー的には女子の方が圧倒的に高いが、それでもいつもシリーズを優位に進めるのが白組だ。団体戦においては、1着を獲ることも大事だが、5・6着を取らないことも重要だ。例えば、「1(10点)・4(4点)・6(1点)着」と「2(8点)・3(6点)・5(2点)着」であれば、2着組の方が合計点が高い。優勝者の行方はもちろん、団体戦の動向にも注目したい。
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