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【魚谷智之】
現在住之江で開催している一般戦。男女混合シリーズの今節は、一昨年のクイーンズクライマックスを最後に産休に入った中村桃佳が約1年4ヶ月ぶりに実戦復帰した。初日は6着と5着で厳しい成績なったが、展示タイムも良好で、スリット後の行き足から伸びが強力。レース勘さえ戻れば本領を発揮しそうだ。
ところで今節の初日、12Rドリーム戦のメンバーがすごい。1号艇から魚谷智之、白石健、馬袋義則、古結宏、吉田俊彦、和田兼輔。ここは住之江で、今節のタイトルが「なにわ賞」であるにもかかわらず、オール兵庫の選手で独占した。
ほかに齊藤仁や大平誉史明といったA1級もいたが、番組マンはあえてオール兵庫にこだわったようにも思える。
結果は超抜機を駆る魚谷がイン逃げ快勝。2着には近況好調の古結、3着には吉田が入線した。
ドリーム戦メンバーは全員そのまま5月2日からの尼崎ゴールデンウィークシリーズへ転戦する。そちらには現在マスターズCを走っている芝田浩治や安田政彦、金子龍介、吉川元浩、近況絶好調な稲田浩二や小坂尚哉も出場する。
できることなら、尼崎でも今回の住之江と同じメンバー、同じ枠番で再びこの6人を戦わせる企画レースを組んでみてほしい。そう、先日の蒲郡周年2日目に、下関周年優勝戦と同一メンバー・同枠で戦った時のように。そうすれば、今回の結果が、そのレースでの舟券作戦に大いに役立つだろう。
ところでこの斡旋について。5月中旬以降は、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、選手の移動を減らすべく、一般戦の斡旋は、地元地区と隣接地区の選手で構成されることとなっている。例えば愛知支部の選手であれば、東海地区の場を中心に、関東と近畿に斡旋されるといった具合。6月には若松と福岡で「県内戦」がそれぞれ予定されているのも、このことを考慮してだろう。
非常事態による措置ではあるが、地元ファンにとってはなじみ深い選手がホームを多く走るので、喜ばしいことといえるのではないだろうか。
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