エンジンだけで買える舟券
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発売中(11日発売)のマクール5月号では「今やエンジン格差社会…」と題した特集を展開し、エンジンだけで儲ける術を紹介している。
いわゆるエース機などの2連対率が良い上位エンジンではなく、舟券で儲けるためにはどのようなエンジンが狙い目になってくるかを深く掘り下げている。ぜひ、一読してほしいのだが、ここではさらに最近の注目エンジンを紹介しよう。
12日に最終節となった浜名湖のエンジンの23号機と47号機はまさにエンジンだけで買えた代表例。本誌編集部スタッフのUはこの2機で浜名湖年間プラスを余裕で計上したが、そのUに今後の注目のエンジンを聞いてみた。
常滑17号機
宮島72号機
上記の2つがS級候補。注目ポイントは展示タイムが強烈に出ていることに加えて、1着率が高いこと。特に勝ち切れるパワーは重要で、伸びだけではS級候補にはなり得ないと言う。
副編集長の三吉が挙げたのは以下のエンジン
桐生74号機
大村27号機
ともに伸びが良く、エンジンのパワー自体もありそう。B級が乗った場合は穴を提供してくれる可能性も高く注目。大村は昨年から展示タイム計測が手動から自動に切り替わったことで、展示タイムの信頼性が高くなったのはお伝えした通り。そんな意味からも大村はよりエンジンの把握がしやすくなっているはず。エンジンだけで買える舟券も増えてきそうだ。
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