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【峰竜太】
斡旋が決まった時点から「SG以上に豪華なメンバーが集まる」と話題になっていた尼崎の67周年。その優勝戦はグランプリ優勝経験者5人に地元の魚谷智之というこの上ないメンバーとなった。
最終的には峰竜太がインから押し切り、石野貴之~魚谷智之と続き、終わってみれば1-2-3の1番人気。しかしそれでも1マークの攻防は非常に見応えがあり、道中の2番手争いも激しかった。
優勝した峰は昨年のメモリアル準優勝戦でのFにより、SGはクラシックまで、GI・GⅡも休み明け3ヶ月除外されていたが、この尼崎周年からGI復帰。そこで即優勝するあたり、やはり“ナンバーワンレーサー”としての力の違いを見せつけた。これでSGでの復帰も楽しみだ。
ところで、このGI・GⅡでの成績が選出条件になっているオーシャンカップの選考締切が4月いっぱいとなっている。この間に行われるGIとGⅡは、4月2日~戸田MB大賞、4月4日~下関GI、4月11日~多摩川GI、4月14日~蒲郡GI、4月21日~津PGIマスターズCの5開催。
現時点での52位ボーダーは19点の池永太。しかし池永は4月に記念の斡旋がなく予備回りになることは確実。出場には22点を目指したいところ。
オーシャンカップポイント21点以下の選手と出場予定は以下の通り。
※出場点込、()は記念出場予定
※オーシャンカップポイントはGI・GⅡに出場すると1点付与。優出し、1着から10・9・6・5・4・3点が付与される。
<21点>
<20点>
西山貴浩(下蒲)
<19点>
<18点>
<17点>
<16点>
松田祐季(戸多)、海野康志郎(下)、前本泰和(戸津)、中澤和志(戸)
<15点>
中野次郎(戸多)、西村拓也(戸)、坂口周(多)、佐藤翼(下蒲)、仲口博崇(多津)
<14点>
今村豊(下津)、深井利寿(津)、谷野錬志(蒲)、椎名豊(下蒲)
<13点>
山崎智也(下蒲)、原田篤志(下)、前田将太(戸)、寺田千恵(津)、大池佑来(多)、宮之原輝紀(多)
<12点>
丸岡正典(多)飯島昌弘(戸多津)、三嶌誠司(津)、中田元泰(多)、谷津幸宏(戸)、山崎郡(下蒲)、松崎祐太郎(戸多)、上平真二(津)、中岡正彦(戸)
<11点>
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