本誌2月号インタビューダイジェスト

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石野貴之

マクール3月号では、石野貴之竹井貴史小坂宗司蜂須瑞生のインタビュー、マエクミのTALKしまSHOW!で石井裕美平田さやかの会談を掲載した。ここでは石野貴之蜂須瑞生、マエクミトークの話をダイジェストでお届けしよう。

●大阪の伝統を後輩にも(石野貴之)

甘い人間でしたよ、選手になる前は。でもやっぱり大阪支部の先輩の仕事をする姿を見て、甘い人間のままじゃダメだということは強く感じました。

とりあえず先輩のマネをしようというところから始めました。どういうふうに過ごしてレースを迎えるのかなというのを、いろんな先輩を見てマネをして…。GIに行くようになってからは、身近に強い先輩たちを見られるようになって、それぞれの先輩たちのいいところを取り入れようと考えるようになっていきました。

僕も今では弟子が3人いますけれど、彼らに対して僕はたぶん非常に厳しく、こわい存在なんだろうなと思います。技術的なことをこちらから教えることはしてないです。まずはただ見て学べ、と。聞いてくればいくらでも教えますけど、まずはやっていることを見て、自分なりに考えて行動するようになれば、そのコの本当の力になるんじゃないかと思っています。

僕自身の今があるのは、大阪の偉大な先輩の姿を見てきたからこそという想いがあるので、弟子に限らず後輩たちも続いてほしいです。

○もっともっと握れる選手に(蜂須瑞生)

2017年から3年間、桐生のフレッシュルーキーに選んでもらいましたけど、最初の年は嬉しかったです。だけど2年目、3年目と迎えるにあたっては、後ろめたさもありました。どうしても女子選手は地元を走る機会が少ないので、男子選手の方がメリットをより活かせるんじゃないかなと思って。

連続斡旋って、絶対有利なんですよ。調整面やレース勘においても。私はそれを活かしきれませんでした。だけど、最後にA級になってフレッシュルーキーを卒業できたことは、少しでも桐生に恩返しができたかなとは思っています。

レーススタイルはまくりが多い? こだわってるわけじゃなくて、まくりしかできない(苦笑)。まくり差しとかやりたいんですけど、どうしても上に行っちゃうんですよね。あと、自分が考えているのは、落として差せるようになるのは、まだ先でいいかなと。スピードを磨くことって、今しかできないと思うんです。だからもっともっと握れる選手になりたいと思っています。