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本日(19日)、東京港区の笹川記念会館において、日本モーターボート競走会による「競走の不正行為に関する再発防止策」についての記者会見が開かれた。
冒頭、同競走会の潮田会長により不正行為に対する謝罪が述べられ、業界主要団体による「モーターボート競走の不正行為の防止に関する対策委員会」により策定された、今後の具体的な再発防止策の説明が行われた。
再発防止策の柱は7つ。
1・指導、研修会等の強化
養成員、選手、審判員及び検査員に対する研修会を開きモラル・コンプライアンス教育を強化し、あわせて公正指導員及による面談回数を増やす。
2・倫理規定等の制定
3・管理体制の強化
私物検査時の選手立ち入り禁止区域の明確化、ゲート型金属探知機の導入、選手宿舎等において、携帯電話の抑止装置を導入。
4・内部通報制度の導入
フリーダイヤルやメールによる専用相談窓口を新たに設置し、内部通報制度を導入する。
5・不正行為の監視体制の確立
ネット・ブログ等での書き込みや内部通報、異常投票の疑いのあるレース映像を検証する委員会を設置。
6・褒章懲戒規程等の厳罰化
褒賞懲戒規程の処分期限の引き上げ
7・競技運営に関する内部監査の実施
続いて行われた質疑応答では、今回の不祥事の責任を明確にするための潮田会長の報酬10%減(6ヶ月間)をはじめ、各役員等の処分も発表された。
また、元選手をはじめとした選手へのヒアリング等についての質問には、前回の記者会見同様、起訴後の裁判への影響を理由にその有無を含めて回答はなかった。ただし一般論として、問題等のある選手に対しては、公正課によるヒアリング等が行われていることが伝えられた。
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