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6日の尼崎地区選を皮切りに、6地区6場で今後地区選が開催される。同日最大で3場のGI同時開催となるわけだが、それぞれ場の傾向は異なるために、それらを把握して予想することが求められる。地区選が開催される6場のコース別1着率(GI以上集計)は以下の通り。
コース | 尼崎 | 戸田 | 丸亀 | 宮島 | 唐津 | 蒲郡 |
1 | 62.5 | 56.9 | 66.2 | 68.1 | 54.2 | 66.7 |
2 | 15.3 | 13.9 | 18.3 | 6.9 | 16.7 | 13.9 |
3 | 11.1 | 11.1 | 9.7 | 12.5 | 13.9 | 8.3 |
4 | 7.0 | 12.5 | 5.6 | 4.2 | 9.7 | 8.3 |
5 | 4.2 | 2.8 | 1.4 | 4.2 | 5.6 | 1.4 |
6.0 | 0.0 | 2.8 | 0.0 | 4.2 | 0.0 | 1.4 |
※各場の前回GI以上を集計
「尼崎」
6場の中では最もオーソドックスで癖がないと言える。インから順に勝率が高い。この場合は展開よりも機力判定がより重要になってくる。
「戸田」
インが利きづらいのが戸田。スタート勝負になりやすく、2~4コースの1着も割と多い。スタート展示のスリット近辺の気配チェックが重要。
「丸亀」
最も内コースの1着率が高い。特にインと2コースで1着を占める割合が圧倒している。2コースの1着狙いが配当的には面白いか。
「宮島」
6場の中でイン勝率が一番高いが、6コースの1着も多く、かなり変則的。メンバー次第では波乱要素が高いということ。
「唐津」
前回GI(1月の周年)は風の影響もあってインがやや弱かったが、基本的には内寄りコースが強い場。3コースの攻めが好配当になる。
「蒲郡」
インが強い割には2コースは数字ほど意外と差さらない。3コースも苦戦することが多い。元々4カドが利く場なので数字以上に警戒したい。
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