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22日、多摩川で平田さやかのデビュー初優勝、生田波美音のデビュー初勝利を祝すトークショーが行われた。
平田は昨年の年末に行われたクイーンズクライマックスのシリーズ戦で、デビュー31回目の優出で悲願の初優勝を飾った。ファンの前で、その時のレースをVTRで振り返りながら心境などを語っていた。
平田が初優勝した同日に生田は多摩川で水神祭を飾っている。デビューから69走目での水神祭について、自分としては早かったかと問われると「嬉しかったけど、その前にチャンスは何度かあったので…」と答えると平田は「全然早いですよ。私はどれくらいかかったかは分からないけど、確実に100走を超えてますよ(137走目で初勝利)」と。16歳でデビューし、現在まだ17歳の生田。今後の飛躍も期待される。
また、大晦日の31日に31回目の優出で初優勝をし、何かと「31」に縁がある? 平田は優出した時に新聞記者に「31回目の優出なので、優勝したらサーティーワンで全31種類のアイスを買います」と冗談で話をしたら、そのコメントが記事として掲載された。
そのため、周りの人やファンにアイス買ったかどうか最近よく聞かれるという。本人はSNSなどをやっていないため証明しようがないので、急遽マクールで取材してくれないかとの依頼があった。
丁度良く、平田と石井裕美の取材が22日にあったため、アイスを購入するところから同行させてもらった。
「絶対にひとりじゃ恥ずかしいから助かりました」とは言うが、これでミッションを遂行したことはマクールが証明します。
【平田さやか】
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