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【市川哲也】
4月に津で開催されるGIマスターズチャンピオンの選考期間がいよいよ大詰めを迎えている。今月末までの成績で出場選手が決定するのだが、ボーダー付近が非常に混雑している。
現在の勝率ボーダーは6.55。52位は岡瀬正人だが、同じ勝率で島川光男と平尾崇典が控えている。勝率が同じ場合は着順点が高い方が上位に来るシステムとなっている。
選考期間が1年間なので、ほとんどの選手が200走以上しているため、勝率の上下動の幅が小さい。現時点で6.4台の勝率だと、最後の1節で優勝してボーダーに届くかどうかというくらい条件が厳しいものになっている。
ボーダー付近の選手は以下の通り。
47 渡邉英児 6.60 尼崎
48 市川哲也 6.58 戸田
49 松本勝也 6.57 唐津
50 深井利寿 6.56 下関
51 山本英志 6.56 住之江
52 岡瀬正人 6.55 丸亀
53 島川光男 6.55 住之江
54 平尾崇典 6.55 宮島
55 村田修次 6.52 平和島
56 山崎智也 6.52 唐津
57 立間充宏 6.48 丸亀
58 天野晶夫 6.47 びわこ
渡邉は一昨年のマスターズC覇者、市川と山崎は歴代グランプリ覇者、平尾はSGV2の実績など、勝負駆け対象とは思えないほど豪華な顔ぶれだ。右に載せた場名は、31日までに走るレース場で、各々、最後の勝負駆けに挑む。対象選手の気合い駆けを狙ってみるのもありだろう。
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