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モーターボート競走会は、今月8日にモーターボート競走法違反容疑で元選手が逮捕された事件について、記者会見を行った。同会の潮田会長の声明と、質疑の主な内容は以下の通り。
1月8日に名古屋地検特捜部から元選手逮捕の知らせと捜査協力の要請があり、現在全面的に捜査に協力中。一刻も早く全容が解明されることを望んでいる。今回の不祥事の発生により、長年にわたりボートレースをご愛顧いただいているお客様の信頼を損ねたことに対して、誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます。
競走実施機関として定期訓練や研修会で法令順守の徹底を図っているが、今後、さらにモラルに関する指導と検査体制の強化を図り、2度とこのような不祥事を起こすことのないよう、再発防止に全力で取り組んでまいります。
-今後の防止策について、より具体的には?
これまでの体制について詳細に検証を行い、何が悪かったのかを見極めたうえで具体策を練っていきたい。モラルに関する指導強化、管理検査体制の強化、倫理規定の制定、内部監査の実施など、いろいろ考えられると思う。今後、具体的内容を改めて説明したい。
-これまでもネット上などでも噂があったが、対応は行っていたか?
捜査中の件につき、お答えすることができない。
-通信機器の持ち込み防止策はあるか?
たとえば金属探知機などでの対応、検査時間を長くするなどが考えられる。具体的な強化策は担当部署でさらに検討する。
-過去には、選手が不正整備などで引退に追い込まれる不祥事もあった。それと比べ、今回の件をどう受け止めるか?
以前の不祥事以上の衝撃だと感じている。
-選手会の動きは?
選手会長が文書を発信して引き締めを図っていると聞いている。また、開催中の選手たちには、執行役員が「参加するレースで全力を尽くすように」と呼び掛けている。
-ファンからの反応は?
逮捕当日から3日間で150件ほどの意見を戴いた。ここ数日は15件ほどに減った。内容的には不祥事発覚後に開催を続けるのはいかがなものか、といった趣旨が多かった。
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