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1月1日に「2019年の売上は1兆5000億円を突破」とお伝えした。今回はこの売上を細かくみていこう。
2019年、最も舟券が売れた日は、12月22日。そう、グランプリ優勝戦の日だ。99億5459万6600円もの舟券が売れた。当然住之江に集中しており、69億4666万6600円売ったのだが、その波及効果もすごかった。イン中心の住之江に辟易したファンが流れたからか、その裏で開催していた若松も8億846万2900円売れた。これは記念並の売上だ。
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