2019年のフライング

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昨年1年間のスタート事故状況について振り返ってみよう。

2019年にフライングを切ったり出遅れとなったレーサーは延べでいうと1248人。純粋なレーサー数でいうと931人となり、全レーサーのうちほぼ60%がスタート事故を起こしたということになる。また、レース数でいうと895レースで事故が発生している。2人以上がFを切った集団Fが発生したのは240レース。F発生レースのうちほぼ30%は集団Fだったわけだ。なお出遅れは全部で16本だった。