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【毒島誠】
グランプリも終わり、クライマックス以外のGIも全て終了している。2019年はどの期が活躍したのか少し振り返ってみたい。
グランプリ覇者の石野貴之は90期。しかし、SGにおいて石野以外の活躍はなく、90期のSG出場は9節しかなかった。ベスト10は以下に。
順位 | 登録期 | 出場節 | 勝率 | 1着率 | 優出 | 優勝 |
1 | 92期 | 11 | 8.01 | 25.8% | 5 | 2 |
2 | 96期 | 15 | 7.92 | 25.4% | 3 | 0 |
3 | 80期 | 13 | 7.72 | 14.1% | 4 | 0 |
4 | 76期 | 18 | 7.70 | 19.3% | 2 | 1 |
5 | 81期 | 11 | 7.54 | 19.5% | 1 | 0 |
6 | 93期 | 14 | 7.46 | 20.3% | 4 | 1 |
7 | 95期 | 10 | 7.44 | 22.2% | 1 | 0 |
8 | 85期 | 31 | 7.43 | 15.8% | 3 | 0 |
9 | 86期 | 20 | 7.39 | 18.4% | 4 | 1 |
10 | 102期 | 22 | 7.27 | 19.4% | 2 | 0 |
トップは92期。代表格はもちろん毒島誠。他には大峯豊や松村敏がいるものの、こちらも石野同様にほぼ毒島が稼いだ結果でSG2優勝。
2位の96期は平本真之、新田雄史、篠崎元志ら。優出3回を含めて実力を見せた格好。GI部門でも96期は8位にランクインするなど全体的に成績は良かった。
出場回数で圧倒しているのはやはり銀河系85期。田村隆信、井口佳典、森高一真、丸岡正典、湯川浩司、興津藍ら役者がそろっている。GI部門でも4位、24優出6優勝と他を圧倒している。
順位 | 登録期 | 出場節 | 勝率 | 1着率 | 優出 | 優勝 |
1 | 75期 | 18 | 7.23 | 26.7% | 3 | 0 |
2 | 76期 | 44 | 7.07 | 24.4% | 11 | 2 |
3 | 63期 | 15 | 6.85 | 23.1% | 5 | 1 |
4 | 85期 | 81 | 6.79 | 20.9% | 24 | 6 |
5 | 64期 | 23 | 6.68 | 18.5% | 5 | 1 |
6 | 80期 | 33 | 6.63 | 18.6% | 7 | 1 |
7 | 109期 | 46 | 6.53 | 20.1% | 7 | 2 |
8 | 96期 | 46 | 6.49 | 19.2% | 12 | 1 |
9 | 82期 | 63 | 6.46 | 17.9% | 12 | 2 |
10 | 102期 | 58 | 6.45 | 19.2% | 6 | 1 |
GI限定となると中堅からベテランの期が頑張っている。1位は75期で、徳増秀樹、上平真二、林美憲ら。76期は瓜生正義、原田幸哉、魚谷智之などでSG部門でも4位と活躍。人数バランスも考慮すると76期は2019年において幅広い活躍を見せたと言えるだろう。
もっとも「若い期」となると109期。グランプリシリーズで優出した永井彪也の他、大上卓人、丸野一樹など来年以降さらなる飛躍が期待される面々だ。
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