大山千広がF休みでクラシックはアウト

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大山千広

18日、住之江シリーズ戦の8Rで1号艇の大山千広がインからコンマ01のフライングを切ってしまった。これによって、すでに出場権を持っていた来年のクラシックはF休みとなってしまい出場を逃す格好となった。また、年末の大一番クイーンズクライマックスはF持ちで出場することになってしまった。

大山のフライングは2018年5月22日以来約1年半ぶり。その間のスタート力は高いものを誇ってきた。最近半年の平均STは0.12で女子では単独トップ。そのS勘について「いや、実際には置きにいってることが多いので、そこまでいいスタートではないんですよ」と言っていた。つまり、タイミングだけ合わせて、全速で入っていないということ。確かにレースでは直前で放ってるケースをしばしば見かける。