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21日、下関6日目の4Rで5艇による集団Fが発生した。1号艇の栗山繁洋だけはコンマ03で残ったが、それ以外の渡邊雄一郎(+02)、大町利克(+03)、飯山晃三(+03)、安達裕樹(+03)、青木玄太(+03)の勇み足、レースは不成立となり全返還となった。ちなみに売り上げは約3000万円ほど。
この日は準優日で、上記のうち大町以外の4人は後半戦が準優勝戦。前半のフライングの時点で賞典除外なので、たとえ準優で2着以内に入ったとしても優勝戦には進めないのだが、このケースの準優は予想自体も難解になるのではないだろうか。
特に安達は10R準優の1号艇。人気はもちろん集めるだろうが、ファンとしても不安が残る1号艇になる。ただ、傾向として言うならばF1までは、そこまで結果に影響を及ぼさないというデータもある。実際にも、安達はコンマ17とはいえ、トップSで逃げ切った。
また、この日は桐生のチャレンジカップでもフライングが出た。2Rでは4号艇の柳沢一がフライングし、後半は1号艇だった。スタートはF後としては理想的なコンマ14だったが、2コースの石野貴之のまくられて3着。
さらに5Rでは1号艇の高田ひかると3号艇の今井美亜がそろって「非常識なF」を切ってしまった。非常識なFは原則として即日帰郷だが、追加斡旋が間に合わないなど、番組が組めないという理由があれば、例外的に即日帰郷とならないケースもある。いずれにしても今井は年末のクライマックスに向けて、ややトーンダウンになる可能性もある。
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戸田
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若松