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本日(20日)、桐生のチャレンジカップ2日目が開催。SGとともに女子によるGⅡレディースチャレンジカップ(LCC)が行われていることが、この大会の最大の特徴でもある。今回はLCCのレース傾向を探ってみよう。
LCCは6日間で全25レース行われる。基本的には1・5・9・11R(5日目は11Rを除く)の4レース、5日目は1・4・5・8・9Rの5レースが対象だ。5日間の予選得点率優出制で、過去3回の優出ボーダーは、6.67(18年芦屋)~6.14(17年下関)~6.00(16年大村)となっており、出走回数はドリーム組が予選7走、それ以外は6回走る。優出へは平均3着以上の成績を残したいところ。
初日はLCC4レースすべてで1号艇が勝利した。過去の傾向を見てみると、普段の女子レース以上にインが強い大会であることがわかる。過去3回のコース別1着率は以下の通り。
18年芦屋
1コース…64%
2コース…12%
3コース…8%
4コース…8%
5コース…8%
6コース…0%
17年下関
1コース…44%
2コース…28%
3コース…8%
4コース…16%
5コース…0%
6コース…4%
16年大村
1コース…68%
2コース…8%
3コース…20%
4コース…0%
5コース…4%
6コース…0%
イン以外で狙い目になるのは2~4コース。開催場によって特徴は出るが、桐生の場合は2・3コースが狙い目。10月に開催されたオールレディースでは5コースから穴が頻発していたことも頭に入れておきたい。
レース番号別でみると、11Rのイン戦信頼度が一番高く、5Rが最も低く波乱含み。1Rと9Rは同じくらいだが5割は超える。やはり時間が遅い方がインが強くなる傾向にある。
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戸田
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若松