レディースオールスターファン投票スタート!

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来年の3月、鳴門で開催される「GⅡ第4回レディースオールスター」に出場する選手を決めるファン投票が本日(11月8日)スタートした。

ファン投票は当サイト、およびボートレースオフィシャルウェブで11月30日まで。ボートレース場やチケットショップでのマークシート投票は、チャレンジカップ開催期間中に設けられた「ファン投票の日」限定での実施となる。「ファン投票の日」の実施日は別途掲載するが、主に17日や24日の日曜日に行われる。お近くの方はレース場やチケットショップに足を運んでみてはいかがだろうか。

年々人気が高まっているこの大会。過去3回のファン投票の結果を見るとそれがよくわかる。

山川美由紀が優勝した記念すべき第1回(宮島)は、平山智加遠藤エミの2人が1万票超え。ボーダーとなる50位の選手の票数は1028票。

びわこで行われた第2回は中村桃佳が優勝。1万票超えは遠藤、長嶋万記小野生奈、中村の4名。ボーダーは1233票だった。

今年の児島開催は、地元の寺田千恵が優勝した。1万票超えは大山千広、長嶋、小野、守屋、遠藤の5人で過去最多。ボーダーも1729票とハイレベルな争いとなった。

選出された52選手の票数を合計すると、第1回は16万4584票、第2回は19万4984票、第3回は25万3839票と年々大きく増加している。

2020年前期の級別がB2級以外の女子選手が投票対象で、今回は146名が被投票者。例年、地元選手の活躍が光るタイトルで、今回は、岩崎芳美岸恵子新田芳美喜多須杏奈西岡育未の徳島支部5選手が被投票権を得ている。

注目は躍進光る大山千広。前回大会は最優秀新人に輝き、過去最多の1万7893票を獲得。その後のSGオールスターでもファン投票4位で、SG初出場ながらドリーム発進したことは記憶に新しい。今年はレディースチャンピオンを制し、女子賞金戦線においても独走態勢に入っている。2万票、はたまた3万票も夢ではない!? どこまで票が伸びるか楽しみだ。