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桐生チャレンジカップ直前のGIは福岡周年(9日~)と蒲郡周年(10日~)の2つ。開催は1日違いだが、重なっている日は5日間ある。昼、ナイターと両場、舟券で参加するファンもいると思うが、傾向にはだいぶ差があるため注意が必要だ。それぞれの特徴に少し触れておこう。
「コース別成績」
●福岡GI
コース 1着率
1 52.1
2 11.1
3 25.0
4 8.3
5 2.8
6 1.4
●蒲郡GI
コース 1着率
1 63.9
2 12.5
3 8.3
4 9.7
5 4.2
6 1.4
福岡はインが弱く、蒲郡はインが強いのが最も特徴的。福岡は3コースに注目。ここからの攻めが利く。また、外の5、6コースの1着はほとんどないので無理な穴狙いは禁物。
蒲郡は基本は内寄りだが、意外と利くのが4コースカド。攻撃力がある選手が4カドの場合は注目。
「決まり手」
●福岡GI
逃げ 50.0
まくり 20.8
差し 12.5
まくり差し 11.1
抜き 4.2
●蒲郡GI
逃げ 63.9
まくり 12.5
差し 9.7
まくり差し 9.7
抜き 4.2
決まり手の特徴を見ると福岡はまくりがポイント。3コースの強さも相まって、3コースまくりが圧倒的に多い。4コースからのまくりはあまり決まらない。
蒲郡は3、4コースのまくりは同じくらい決まる。センターからはどちらのコースもまくりはややある。注目は5コースまくり差しが決まること。高配当必至なので覚えておきたい。
「注目2連単出目」
●福岡GI
出目 回収率
1-6 149%
3-1 185%
3-2 239%
●蒲郡GI
出目 回収率
1-3 145%
1-5 101%
1-6 103%
2連単の出目で回収率が高いのは上記の通り。ともに1-6が優秀なので、ここはまず押さえておきたい。福岡はやはり3の頭が良い。3-1や3-2は特に意識したい出目。蒲郡は1-2と1-4以外の1頭はすべて回収率が良い。逆にいうと、1-2と1-4はファンの過剰投票によって旨味がないと言えるかもしれない。
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