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【毒島誠】
1日にSGチャレンジカップ(CC)とGⅡレディースチャレンジカップ(LCC)の出場予定選手が発表された。
SGの方は松田祐季と濱野谷憲吾によって選考最終日までもつれにもつれ、芦屋周年初日で2回走りだった松田が辛くも濱野谷をかわして出場権を得た。濱野谷は予備1位で繰り上がりを待つ立場となった。
現在の18位は太田和美の5758万円。明日(5日)の芦屋周年優勝戦1号艇に乗るので、優勝すれば1000万円の上積みが見込める。CCを待たずして当確を決めたいところ。
ベスト18のボーダーは6000万円前後となりそうだ。現時点では、12位の徳増秀樹が6716万円、13位の井口佳典が6492万円、14位の田村隆信が5918万円とわずか3つの順位でGI優勝ひとつ分ほどの差が開いている。一方で5000万円台は14位の田村から25位の丸野一樹まで12人がひしめき合っており、芦屋・丸亀・福岡・蒲郡の各記念で大幅に入れ替わることが予想される。CC前にどれだけ上積みできるかで、各選手の条件が変わってくることになる。なお、賞金5000万円台の選手のほとんどは4つのうちふたつの記念を走る。
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