
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【大山千広】
22日に常滑で大山千広が優勝した。これが自身通算8度目の優勝となったが、混合戦では初。
今節は日高逸子や塩崎桐加など女子の銘柄級も参戦した男女混合戦。女子選手で予選を突破したのは大山と日高だけだが、大山は予選トップ通過。日高は6位で、準優勝戦12Rの1、2号艇でそろって登場した。
その準優勝戦は10R、11Rと人気を背負った1号艇が敗れる流れだったが、大山はキッチリ逃げ切って優勝戦1号艇を獲得。一方の日高は落水失格で賞典除外となった。
優勝戦は大山がインから07のスタートを切り、逃げを打つ。そこへ瓜生正義をオーシャンカップ優勝に導いた57号機を駆る新田智彰がまくり差しで肉薄した。しかし1マーク出口からの勢いは大山の方が勝り、直線で突き放して優勝を決めた。
今年混合戦で女子が優勝したのは、芦屋MB大賞の守屋美穂に続く2件目。近年にない少ないペースだ。ただ大山は混合戦を走るのは「勉強になるから好き。自分の斡旋を眺めた時、そこ(混合戦)が光って見えるくらい(笑)」と話している。
11月は本人が希望する混合戦が目白押し。11月9日からの「福岡チャンピオンカップ開設66周年記念競走」には、大山、守屋、遠藤エミの女子賞金トップ3が斡旋。そして桐生「第22回チャレンジカップ/G2レディースCC」は全選手中31位(CC順位では26位)なので、レディースCCではなく、SGへの出場が当確。さらに今年から新設されたボートレースバトルチャンピオントーナメントへの出場も決まっている。
本人は「結果よりも地力をつけたい。そのためには上の舞台をもっと走りたい」と話すが、この3節はそれが叶う。昨年の最優秀新人だが、どこまで強くなるかは全く未知数。女子3人目のSG優出、史上初のSG優勝、それが全く夢物語でないと感じさせるところがこの選手のすごいところだ。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
戸田
若松
丸亀
戸田
戸田
戸田
戸田
戸田