須藤博倫、年季のネームプレート
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9月の戸田周年で地元勢で唯一優出したのが須藤博倫だった。桐生順平や中田竜太が脱落した中、地元の面目をなんとか保った格好ながら、6号艇の優出とギリギリではあった。
優勝戦当日の朝にピット行くと、入口から真っ先に目に入ったのが須藤のボートだった。さらにやけに目立っていたのがネームプレートの「汚さ」だ。須藤のプレートだけ、茶色感が強く、年季が入っているのがすぐ分かる。ネームプレートは基本的に割れたりしない限りは場で使い回される。須藤のように地元戸田を多く走る選手は、このように年季が入ってくるわけだ。
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