本誌最新号、巻頭インタビューは茅原悠紀!!

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10月11日に発売される本誌「マクール11月号」について、見どころを紹介しよう。

巻頭インタビューは茅原悠紀。児島で開催されるダービーでは主役の活躍が期待される。茅原にとってはこれが3度目の地元SG出場。前回のクラシック(17年)では優出4着。盛り上げには貢献したが、やはり優勝以外では満足できなかった様子。賞金ランキングも10月8日時点で16位。焦りはあるようだが、前回本誌に登場した時には、その直後にグランプリを制した。ゲンのいいインタビューということで、今回のダービーも要注目だ。

「今、狙える選手に聞く」は強烈まくりが武器の三浦敬太、「ホットライン」はレディースチャンピオン初出場を果たし、直後の津で初優勝を果たした土屋実沙希と7月の津で初優勝した山下昂大。「マエクミトーク」には江夏満古賀智之の師弟コンビが登場する。

特集は「ボートレース『バイプレイヤーズ』名鑑」。ここ数年、各種メディアで引っ張りだこのバイプレイヤーたち。今年のボートレースキャラクターを務める田中圭も脇役歴が長かった。ボート界でもまた、時には主役を食う名脇役たちがいる。彼らの存在があってこそ、レースに厚みや楽しさも増すというものだ。そこで、その選手たちをエピソードを交えて一挙紹介する。

その他の見どころをダイジェストで。

・ジジー放談。ゲストは蛭子能収さん。なんとエビスさん、最近舟券予想法が変わったとのことで、「エビス買い」卒業を宣言!?

・令和に残る 昭和のボート情景。元号が平成から令和にうつり、昭和に産声を上げたボート界は3つの時代を経ることになった。ボート場には平成の時代を超えた昭和の情景が残っているところがいくつかある。それらを紹介する。

・MY HOME POOL~大村~。今号からの新企画。24場の地元から発信されるレース場の今をお届け。今回はスポーツ報知の長谷記者による大村を発信する。

・13Rの彼女は、お嬢様レーサーとしてもおなじみの富樫麗加

・9月に養成所を卒業した125期修了記念競走レポートと選手プロフィールも掲載。

・マクール探偵局は、尼崎の入場門近辺にある出場予定選手看板を調査。イマドキ珍しい手書きの看板の謎を徹底究明した。

永井彪也が優勝したヤングダービーレポートや児島ダービー展望もお届け。

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