
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
昨日(12日)開催があったレース場は11場で、うち発生したフライングは全場で1件のみ。運営側にとっては比較的平穏な日だったと言えるだろうか。
もちろんフライングは発生しないに越したことはない。ただ、そんな日は、例えば5月1日以降だと18日間だけで、ほぼ1割程度。ファンの皆さんの実感も、大体それくらいの感じ、ではないだろうか。
8月下旬の当欄で、8月はフライングが多いとお伝えしたが、結局、1ヶ月間で138件が発生しており、7月を30件以上、上回ってしまった。やけに集団フライングが多かったことも影響したのだろう。ただ運営側にとっては魔の夏場、ということになるか。
この選手たちは今月末以降に順次フライング休みが待っている。最終斡旋日の違いでまったく同じ時期のF休みということにはならないのだが、同じ頃に休まなければならないのは間違いない。
ちなみに今日現在、フライング休みとなっている人数は103人。7月に発生したフライング件数とほぼ同じ数字だ。5月のF件数は122件、6月だと113件、これは、当たり前だが常時100人~130人がF休みということを意味する。
加えてケガや産休などで今期に入って出走実績がない選手は25人。また、出走実績はあったとしても10走に満たず、ほぼ稼働状態にない選手も20名ほどいる。
どういう経緯で決まったのかは分からないが、現在の選手数は約1600名。しかし、実際に走れる選手数というのはその9割、1450名前後ということになる。仮に全場で一斉に開催があったとしても選手数は約1000名前後で事足りるので問題はないが、改めて計算すると、現在の総選手数というのは絶妙な数である、と言えるのかもしれない。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
戸田
戸田
若松
大村