本誌10月号、柳沢一インタビュー!

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9月11日に発売される本誌マクール10月号の見どころを紹介していこう。

特集は「シリーズ戦花盛り!! ~その楽しみ方と勝ち方~」。最近、出場選手を女子(オールレディース、ヴィーナスシリーズ)や同世代の選手に限定した(ルーキーシリーズ、マスターズリーグ)「シリーズ戦」が好評だ。今回は「魅力と楽しみ方」、「レース傾向と舟券作戦」、「選手相場と注目選手」の3点を中心に、研究している。シリーズ戦の舟券を買う前に、一度熟読しておこう。

インタビューは巻頭が柳沢一、巻中は関浩哉、ホットラインは浮田圭浩井上一輝、酒場交遊記には近江翔吾中村晃朋石丸海渡竹田和哉川原祐明がそれぞれ登場する。

巻頭の柳沢はグラチャンでSG初優勝、続く地元開催のオーシャンカップでも優出し、一躍時の人に。「決して目立ちたくはないが、向上心はある」という柳沢の怒涛の2ヶ月と、今後に向けての展望を中心に語っている。

関は昨年のヤングダービーチャンプ。これが自身初優勝だったが、そこから一変した選手人生。上の舞台を経験して感じたこととは!?

ホットラインの浮田は、26回目の優出でついにつかんだ初優勝について。そして井上は記念よりも優勝するのが難しいといわれるオール大阪の優勝についてがテーマ。

酒場はヤングダービーに出場する香川支部の5選手が登場。この中で最も先輩の近江は、これがリベンジ戦。実は本誌4月号のこの企画に出演する予定だったが、インフルエンザのために欠席。仕切り役でメンバー等を集めてくれていたが、その中心人物が欠けた。ということで、今回改めて登場。