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昨日の当欄でお伝えしたように今月発生したフライングはかなり多く、昨日22日までで95本。お盆レースが終了したので少しはペースが落ちると考えられるが、月末までには7月の103本をかなり上回ってしまいそうだ。
レース場別では常滑を除く23場でFが発生しており、最も件数が多かったのは宮島でここまで計7本、そして平和島、浜名湖、住之江など6本発生したレース場が8場に上る。これらのレース場は何回もFレースが発生したわけではなく、やはり集団Fにより本数が増えたところが多いようだ。
Fが最も多かった宮島は、6月に同じくフライングに関して話題になったことを覚えている方も多いだろう。ネガティブな話ではなく「連続スタート無事故記録達成」だ。開催58日間に渡ってFが発生しなかったというのは、それまで若松が持っていた50日を大きく上回るものだった。
ただ、6月20日に記録が途切れて以降、宮島では昨日までに計17本のFが発生している。これは多い部類ではあるが、同じ期間に20本以上を記録している場もある(丸亀・5艇Fや4艇Fがあった)。まあ、それほどFが出ないことが珍しいからこそ、記録が話題になったのだが…。なにしろ、それまでの若松の50日間という記録は、平成3年に達成されたもの。つまり、ほぼ28年間も破られなかった記録だ。
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