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【瓜生正義】
10月22日から児島で開催されるSG「第66回ボートレースダービー」の出場選手が発表された。
勝率のボーダーは7.14で昨年の7.18よりも下がったが、選手にとってはダービー出場はやはりハイレベルな争いでもある。
出場者を見ると地元岡山からは山口達也、茅原悠紀、寺田千恵、田口節子の男子2人、女子2人。女子の2人はボーダー線上にいたため、7月は気合の入った勝負駆けが続いた。寺田は「ダービーに出たいんじゃTシャツ」まで着て気合をアピールしていた。
女子は寺田、田口の他に小野生奈、遠藤エミ、長嶋万記の計5人。過去に女子5人が出場したことはあるが最近はない。昨年は発表段階で中谷朋子ひとり(繰り上がりは除く)、一昨年が3人。女子戦で勝率を稼げても、そう簡単にはダービーには出られない。
連続出場では13年連続の瓜生正義がトップ、12年連続の松井繁、池田浩二が続く。松井の出場回数の23回目はメンバー中最多。残念なのは2001年から18年連続で出場していた今村豊の記録が現時点で途切れてしまったこと。しかし、出場の可能性はひとつだけ残されている。優先出走枠のメモリアルで優勝すること。かなりハードルは高いが、可能性だけは一応残している。
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