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今週月曜日に終了した常滑のオーシャンカップ。その節間の売上には驚いた人も多かっただろう。目標売上が95億円だったのに対して、終わってみれば118億8000万円。目標額を上回ることはこれまでも何度もあったが、その差が24億円にもなったというケースは、少なくとも過去10年間ほどは聞いたことがない。
もちろん伏線はあった。2014年以降、昼間開催のSGレース売上はずっと100億円を下回ってきたのだが、昨年のチャレンジカップ(芦屋)で久々に100億円を突破(100億7000万円)。その後、今年に入ってクラシック(104億)、オールスター(107億)、グラチャン(106億)と100億円以上が続いてきたので、それと同等程度には売れるだろうことは推測できた。
ただ、開催が常滑ということが多少は懸念された。というのも、昨年度の常滑の売上は全24レース場の中で最下位だったのだから。また、昨年のオーシャンカップはナイターの若松で開催され、その売上は108億円だった。デイ開催の常滑が同程度を売るのは難しいと考えるのは自然のこと。さらに今年はグラチャンからの間隔が短すぎることも危惧された。常滑が目標売上を95億円と設定したのも、このあたりを考慮したからだろう。
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