地元勢とベテランがダービー勝負駆け
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【吉田拡郎】
7月の勝負駆けといえば、SGダービー。このタイトルは、昨年8月から今年7月までの勝率で出場選手が決まる大会。加えて最も歴史が古く、優勝者にはダービージャケットが贈られるSGのなかでも格別のタイトルだ。
今年の舞台は児島。地元勢では今年の序盤から快進撃が続く山口達也、エース・茅原悠紀は当確の位置。
勝負が懸かるのは、47位の寺田千恵と50位の田口節子。ボーダー7.14の勝率に対し、寺田は7.17、田口は7.15。寺田は7月19日からの児島マクール杯と28日からの若松男女W優勝戦に出場する。SGは2点増しという恩恵はあるが、オーシャンカップでゴンロクを並べてしまったのは痛かった。男女混合戦のマクール杯でどこまで粘れるかが出場のカギを握りそうだ。
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