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【黒井達矢】
16日、鳴門の男女W優勝戦の11R男子ドリーム戦で複勝26万3620円が飛び出した。しかし、3連単は10090円止まり。複勝に過剰な投票があったようだ。
このレースで勝ったのは1号艇の地元・烏野賢太でこれは順当。2着は6号艇の黒井達矢で、こちらが少々人気薄だった。その6号艇の複勝が26万舟になったわけだが、それにしてもA1選手の2着は現実的にあり得る話だ。
何故、これほどの高配当になったかといえば察しの通り、他に異常な投票があったということ。異常に投票されたのが2号艇の松田祐季。11Rの複勝売上は70万3800円もあったが、前後の複勝売上は10Rが1万5400円、12Rが5万9100円でやはり11Rは変。
松田の複勝に自信があったファンが約70万円をひとりで突っ込んだと想定される。しかし、松田が5着に敗れたために高配当となった。1番人気(複勝以外)の1号艇の烏野でさえ複勝は2万9350円(ちなみに単勝150円)という異常な事態となったわけだ。黒井の複勝は的中が1票。的中したひとりは、さぞかし驚いたことだろう。
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