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6日、ボートピア横浜で長嶋万記と毒島誠がトークショーを行った。リニューアルオープン記念として、豪華な2選手が呼ばれ、会場は多くのファンで賑わった。
選手にとってはレース場での開会式とは違って、戦闘モードは「オフ状態」。リラックスしていることもあって、いつも以上に2人の素顔が出ていたので、ファンにとっても貴重な時間となったはずだ。
また、ファンサービスが旺盛なふたりでもあり、笑いが絶えないトークショーでもあった。7月からは後半戦に入り、その意気込みも力強く語った。
長嶋は「蒲郡のレディースチャンピオンを控えていますが、次節は蒲郡の男女W優勝戦。直前に走れるので、しっかりここで掴んできます」とのこと。
毒島は次節のSGオーシャンカップに向けて「連覇出来るの自分だけしかいないですからね。優勝目指してしっかり走ります」と語気を強めていた。
最後には恒例となっている選手との撮影会で締めくくり、大盛況でトークショーは終了。それぞれ会場を後にした2人、毒島は翌日もボートピア習志野でトークイベントと忙しいスケジュールをこなす。長嶋も新たなプロジェクト「似顔絵チャリティー」を企画中で、長嶋もレース以外でも多忙を極める。新たな企画についてはマクール本誌のコラム内で詳細を載せる予定とのことなので、しばらくお待ちを。
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